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10人に1人といわれる左ききですが、日用品の多くは右きき用のため不便を感じることも。
なかでも筆記は、文字の作りと手の動きから、左手で書くことにむずかしさを伴うものです。
現在の教育現場では自分の書きやすいほうで書くように指導を行っていますが、 毛筆になるとさらに難易度が上がり負担を感じることも少なくありません。

書写楽LEFTYは、左手書字の書きにくさを軽減し、楽しく書写に取り組めるよう開発した筆です。
「利き手の左で無理なく書く」「通常の筆を使う前段階の運筆練習」などに役立ちます。



左手書字の傾向

左手書写の傾向
書き始め、書きおわりの角度が定まらない
姿勢がくずれたり、手首が疲れる
手で隠れて筆先が見えづらい
ぎこちない持ち方になる
字が右下がりに傾きがち
筆圧のコントロールが難しい

→書写への苦手意識に繋がることも…

書写楽LEFTYの特長

人間工学に基づいた角度設計

右手で持つのと筆先が同じ角度になるように設計されており、自然な体勢や動きで書くことができます。

自然な構えで、基本の筆使いができる

穂先が左上45度に向くので、手や腕をひねったり無理な姿勢をとることなく、自然な動作で筆運びできます。

筆先や筆跡が手で隠れず見えやすい

手に視野をふさがれることが軽減され、筆先や書いている字形を確認しながら書き進められます。




左手書字者による書き比べと感想

通常の筆 ・始筆の穂先の向きが90度になっている
・穂先が刷毛状になり、のっぺりとした線質になっている
・穂先を45度に向けるため、軸を傾け腕や手をひねっている
・不安定になるため、筆を強くにぎりこむように持っている
・手が影になり、書いている線や筆先が見えづらい
・穂先に向かって押すように線を書くようになり、なめらかな筆運びがしづらい
・手元が見えづらいため、手首を無理にひねっている
書写楽LEFTY ・45度で書き始められている
・筆使いも良くなり、筆の弾力を生かしたハリのある線質に
・自然な構えで始筆が45度になっている
・余分な力を抜いて筆を持つことができている
・視野がさえぎられず、筆先を確認しながら書ける
・穂先が毛の流れに沿って自然な方向にまとまっており、スムーズな運筆ができている
・手元が見えやすくなり自然な構えで筆を持てている

※筆は試作時のものを使用していますが、形状は製品と同じです。

左手書字者の感想

開発中の製品を使用した左手書字者の感想です

指導者の感想

書写教室の先生、学校教諭など左手書字者を指導する方の感想です

正しい持ち方・姿勢

親指をおやゆびガイドに合わせ、軸と親指が十字になるように持つ

正しい姿勢で書くと字形を整えやすくなり、体にも無理がなく疲労が軽減される

筆の洗い方・収納

収納方法

  1. 筆巻の長さに合わせて台紙上部を切る
  2. 水分をよく拭き取り、筆をセットし、中央の切り込みでおさえる
    ※水分が多かったり、墨がついたままセットすると、台紙にくっついてしまいますのでご注意ください。
  3. 穂先が筆巻に直接当たらないように注意して巻く
  4. 持ち帰った後は、筆を早めに取り出し、十分に乾燥させる

製品ラインナップ

3号 左きき用筆 書写楽LEFTY

8号 左きき用筆 書写楽LEFTY

左きき用筆 書写楽LEFTY 二本組