新誕生筆
奈良・菅原神社 健康祈願御札つき
"書""学問"に秀でた菅原道真公生誕の地「奈良菅原神社」の健康祈願御札つきです。
\20,000円+税
JAN 4963095 051233
\20,000円+税
JAN 4963095 051240
誕生筆は“赤ちゃん筆”とも呼ばれ、子どもの健康を願って、子どもの髪の毛で作る筆のことです。このたびの誕生筆は、天然の宝石と同じ輝きを持つ「京都オパール」を筆の円塔部と軸部のデザインである“桜”と“剣”に施して、華やかに彩った筆となっています。筆は、国が認定した伝統工芸士が一本一本手造りし、親が子へまごころを伝える贈り物として相応しい品に仕上げます。
天然オパールと同じ輝きを持つ石英粒子を元に京セラが開発した「京都オパール」。深みのある光沢、天然の宝石のような輝き。天然オパールと同等の遊色効果を持ちながらも、樹脂配合技術・結晶技術を用いた製法により、オパール独特の「割れ」や「欠け」などの「脆さ」を克服し多種多様なカットや加工を可能にしました。
誕生筆
奈良・菅原神社 健康祈願御札つき
"書""学問"に秀でた菅原道真公生誕の地「奈良菅原神社」の健康祈願御札つきです。
\30,000円+税
\20,000円+税
\15,000円+税
\10,000円+税
中国唐の時代、赤ちゃんが産まれて初めての髪の毛で筆を作り、健康と幸せを願ってその子の成人の時にこれを贈った文人がいたことを古書は伝えています。
この習慣は、日本でも古く江戸時代から筆造り発祥の地奈良において盛んに行われていましたが、近年になってお子様の誕生、七五三、また幼い節目に作る記念の品として、成人の日、嫁ぐ日に親が子に贈る人生のお守りとして静かなブームを呼んでいます。
筆造りの技法は天平の昔、中国より奈良の都に伝えられ、現在も経済産業省指定の伝統的工芸品として高く評価され、その書き味には千数百年の伝統と歴史が生きています。
国が指定した伝統工芸士が一本一本手造りでお作りします。一生に一度、そしてこの世にただ一本しかない大切な筆に仕上げます。